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[book] 2011年上半期 [本]

年初に月3冊以上!という目標を立てましたが、
半年が終わろうとしている現在、上半期を振り返ってみます。
Amazonのレビュー風に生意気にも★をつけてみました。
(Nは小説、Bはビジネス書、Hは趣味関連)

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●1月
N:「きみの友だち」重松清 ★★★★★ 
B:「6時に帰るチーム術」小室淑恵 ★★★★☆ 
H:「世界130カ国自転車旅行」中西大輔 ★★★★☆ 

●2月
N:「純平、考え直せ」奥田英朗 ★★★☆☆ 
N:「ホルモー六景」万城目学 ★★★★★ 
B:「挫折力」冨山和彦 ★★☆☆☆ 
H:「詳細図説 家康記」小和田哲男 ★★★☆☆ 

●3月
N:「宮部みゆき責任編集 松本清張傑作短篇コレクション(上)」 ★★★☆☆
B:「嫌われることを恐れない突破力」堀江貴文・勝間和代 ★★☆☆☆ 
H:「2時間でおさらいできる日本史」石黒拡親 ★★★☆☆

●4月
N:「流星ワゴン」重松清 ★★★★☆
N:「プリンセス・トヨトミ」万城目学 ★★★★☆
B:「コトラーが教えてくれたこと 女子大生バンドが実践したマーケティング」西内啓・福吉潤 ★★★☆☆
H:「12日間世界一周!」吉田友和 ★★☆☆☆

●5月
N:「新世界より(上)(中)(下)」貴志祐介 ★★★☆☆
N:「鹿男あをによし」万城目学 ★★★★★
B:「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方」福島文二郎 ★★☆☆☆
H:「成功する人は缶コーヒーを飲まない」姫野友美 ★★★☆☆

●6月
N:「真夏の方程式」東野圭吾 ★★★★★
B:「マネジメント信仰が会社を滅ぼす」深田和範 ★☆☆☆☆
H:「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」天野春果 ★★★★★

==

#レビューが3月以降尻切れになっているのは・・・(汗)
 手元にメモは残してありますので、気が向いたときに・・・

小説9冊(「新世界より」を上・中・下で分ければ11冊)、
ビジネス書6冊、その他趣味関係本6冊。
合計21冊(23冊)。
月平均3冊はクリアできましたが、実感としてはもっと読めたなぁ。

基本、通勤電車で読むことが多いのですが、
どうしてもエルゴラ(サッカー新聞)や「Number」や「サカマガ」等の雑誌
読んでしまうこともあるので。。

ビジネス書は外れが多かった。選ぶの難しいです、やっぱ。
まぁ外れでもいくらかの示唆はあるのですが(6月の一冊を除いては)。
もうちょっと数をこなさないといけないか。
下半期は小説1・ビジネス書2・趣味本1のバランスで挑んでみましょうか。
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[book]「嫌われることを恐れない突破力」堀江貴文・勝間和代 [本]




先だっての「挫折力」に引き続き、帯の「何度失敗しても必ずブレイクスルーする生き方に学べ」というフレーズに惹かれて購入。世間では色々言われている二人だけど、実際のところどういう考え方を持っているのだろう?という興味もありました。

結論から言えば期待していた「突破力」については特に示唆なし。ホリエモンは確かに大きな失敗をやらかして以降もはいつくばって生き残ってはいるが、失敗から何かを学んだというよりも、言い訳をしてるだけ。曰く「嫉妬した部下が裏切った」だもんなぁ。所々にもちろん面白いエッセンスはあったんですが、タイトルが内容表してないよなぁ、という感じです。

世の中のマクロ的な動向に対しての言説はそこそこ興味深く読めました。が、僕自身基本的に天下国家・政治経済については普段無関心なので、「へぇ」以外の感想は出ず。情けないことですが。日本には今どうしようもない閉塞感が漂っているというのはよくわかったんだけど、それに対して個々人としてのアプローチが「夢を持て」、じゃなぁ。

一方で勝間さんについて。この人のロジカルな語り口は嫌いじゃないです。著書はちょっと癖のあるものが多いですが(3冊くらい読んだ)、「お金は銀行に預けるな」という新書は、語り口調もロジックも割と肌にあって、マネー音痴の僕にとっても非常に分かりやすいものでした。相変わらず銀行に預けたままですが(笑)。本書でもホリエモンに比べてバランス感覚のある発言が多く好感が持てました。もうちょっと見直してみようか。まぁでも今や一昔前の人だよな。。

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[book]「挫折力」冨山和彦 [本]




世にありふれた成功本、ノウハウ本、
なるほど、サクセスストーリーは聞こえもよく
モチベーションも上がる気がします。
けど、実際には日々の仕事や生活では失敗の連続。
僕もこれまでの仕事の中でいくつもの失敗をしてきました。
だけども、そこから何を学べるか。
悔やんでいたり何かに責任転嫁しても仕方がない、
自分自身を向上させるためには失敗から学ぶことは非常に大事だと思います。
(まぁもちろんそれもお題目でなかなか難しいんですが)

そんなわけで手に取ったのがこの本。
帯には「失敗を愛せる人が最後に勝つ」「打たれ強さの鍛え方」。
本文の序盤では「挫折とは、自分の能力以上のことに
挑戦した(≒成長しようとした)証拠である」。
失敗からの学び方のエッセンスがどんどん出てくると思い、
楽しみに読み進めてみたのですが。

前半こそ、この本を手に取ったきっかけの思いを満たす内容ではありましたが、
後半は会社の生き抜き方みたいな陳腐なノウハウがずらり。。
組織上での人間関係のすり抜け方や、権力のうまい使い方
ありふれたリーダーシップ論。
まぁ一応「挫折に打ち勝つ力」というキーワードでつながってはいるのですが、
別にその辺は他にいくらでもノウハウ本があると思うんだけなぁ(読まないけど)。

一点だけ、中盤の「捨てる覚悟を持つための技」は、興味深く読めました。
曰く「下手な延命処置は、むしろ会社の寿命を縮める」。
会社を「チーム」や「プロジェクト」に置き換えてもいいでしょう。
捨てることによる代償をしっかりと受け入れて、次を仕掛ける。
そんなうまい「捨て方」が紹介されており、ここは参考になったかな。
偶然、フロサポ仲間のたつパパさんが同じような本を読んでいてビックリ。
「捨てる」は直近のキーワードにしてみよう。

それにしても、ビジネス本は選ぶのが難しい。。
慎重に行こう。

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[book]「ホルモー六景」万城目学 [本]


ホルモー六景 (角川文庫)

ホルモー六景 (角川文庫)



「鴨川ホルモー」の続編・・・というか、外伝。スピンオフってやつですか。
「鴨川~」のストーリーと同時期に、またその後起こった出来事を
短編風にまとめた小説です。
前作との絡みの妙がかなり面白かったです。

もちろん「鴨川~」を読んでから、これを読んだほうがいいですが、
できれば映画を観たほうが更に楽しめるかも。
※まぁ映画自体はさほどの出来でもなかった気がしますが。
映像化された「オニ」を思い浮かべながら、また新しい話を読めるので
もう面白くって面白くって。

舞台が京都ということもあり、うまく歴史ネタを絡ませてるのがまた面白いですね。
最終章の「本能寺の変」のくだりはなんだかちょっと泣けてきたなぁ。
そして一編だけ東京に舞台を移した「丸の内サミット(=合コン)」、
これまた良い。なんと東京でも・・・。

まぁこの本の面白さは前作を読んでこそ。当たり前ですけど。
僕が更に楽しめたのは、前作→前作原作の映画→本作という順番だったからかな。
そういえば、「下妻物語」もこのパターンですが、
「ホルモー」が特徴的なのは映像化しないと全く想像できない「オニ」の存在でしょう。
凄いなぁ。

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[book]「詳細図説 家康記」小和田哲男 [本]


詳細図説 家康記

詳細図説 家康記



徳川家康の一生を各種の史料やエピソードからコンパクトにまとめた一冊。
大河ドラマ「江」に関連しての戦国モノをセレクトしました。

正直に言うと全部読めてません(汗)。
後半ページにあるコラム集的なものは読破しましたが、
前半の史料を追いながらの家康の一生は、やはり普段歴史モノ、
特に学術関係を読まない僕には敷居が高かったです。

それでもなんとか読めているのは、家康の一生の概略がちゃんと頭に入ってるからでしょう。
小学校2年生のとき大河ドラマ「徳川家康」にハマってましたから(笑)
なんてたって生まれ故郷、三河の英雄ですからね。
なんでも、昨今の戦国ブームでは、いわゆる三武将(信長・秀吉・家康)よりも
ちょっとアウトローな伊達政宗や真田幸村や、例の直江兼次や石田三成なんかのほうが
人気があるようですが、そんなん知りません(笑)

あと、地名が三河・尾張・遠州・駿河、要は愛知静岡の地名が多く、
馴染みがあるというのも強いでしょうね。
特に故郷の吉田(現:豊橋)が出てくる場面には、ついつい注目してしまいます。

これと同並行で、山岡荘八原作・横山光輝作の漫画「徳川家康」は全巻読みました。
歴史を体感するにはやっぱり漫画がいいなぁ、と思った次第。
この作品についてもいつかレビューしましょうかね。


新装版 徳川家康(1) (講談社漫画文庫 よ 1-100)

新装版 徳川家康(1) (講談社漫画文庫 よ 1-100)

  • 作者: 横山 光輝
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/01/08
  • メディア: 文庫



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